雨の中ねこが行く

ずぶ濡れの体毛は、それでも輝く。

セカンドライフ、セカンドキャリア。

お久しぶりです、みずいろこねこです。前回の記事は

rainy-aquacat.hateblo.jp

こちらです。そう、またなつやすみプロデュースノートを書くのです。 前日の記事は鳥唐さんの記事

映画館のおはなし – とりから国土計画(仮)

ですね。僕は映画は映画館でみてこそのものだと思っているので、実はよほど気に入ったものでない限り円盤買わないんですよ。いやほんとに。

それでは今回も書いていきましょう。 今回のテーマは、少し前に鴨さんとかがちょろちょろ話してたことを掘り下げていったものです。 それを、橘に焦点を当てて見ていこうと思います。 ※大いに独自解釈が含まれます、ご注意ください!!※

前回でも少し話しましたが、永遠にアイドルをやり続けるのは難しいものです。下からの重圧はもちろんのこと、変化のないままではプロデューサーさん達の期待も薄れていきます。 そういった中でアイドルを続けるのは……言わなくてもわかりますよね。 そういったとき、いつまでもアイドルにしがみついているわけにはいかない……と考える方は多いと思います。勿論、食いしばって続けるのも人生です。 さておき、もちろん人生はアイドルだけではありません。キャリアウーマンになることだって、誰かと共に歩むことだって人生です。すこしつらいですが、アイドルをやめた後の方向性を考えていきましょう。

橘ありす。音楽関連の仕事を夢見る12歳。街中にてスカウトされ、アイドルも音楽関係だと言われ応じる。 実際、アイドルはバラエティがメインなわけではなく、歌とダンスが本命なのです。又、楽器を演奏したりすることもあります。というよりもともとアイドルという存在は偶像崇拝のそれなので、歌とかダンスとか抜きにもうその存在自体がアイドルなのです。極端に言えば、立ってるだけでも。 まあそれだけでは成り立たないのがアイドルです。言い方は少しあれなのですが、信仰を集めるためにはそれなりの努力が必要なわけです。それがトークだったりダンスだったりするわけなのですが。 それを踏まえて、セカンドライフないしセカンドキャリアを考えていきましょう。

まず、真っ先に思い浮かんでしまうのはやめた後どうすることもできずに、ずるずるとニート生活をしてしまうこと。自信をなくし、人生に希望が持てなくなってしまった結果としてこうなってしまうケースはそれなりにあるようです。 それから、水商売、風俗。顔やスタイルがいいことを鑑みると、これはある意味アリなのではないでしょうか。収入は安定しないかもしれませんが、少なくとも生活はできると思われます。 これらは、個人的に悪い方向だと思うものです。やる気がないのがだめなわけではありません、やる気が出たらまた何かを始められたらそれでいいのです。

もう少し考えていきましょう。俳優/女優さん。アイドルこのろに培った演技力を生かして、それを更に研ぎ澄ませていく方向と言えましょう。同じような方向性に歌手や広義のイベンターなどが挙げられます。 この分野は実用性が高く、最初から高い評価が得られる反面、伸びしろが弱いとやはりすぐに飽きられてしまうでしょう。このあたりはアイドルとあまり変わらないですね。専門性は高まっているのですが。

続いて作家さん。自分の経験談や、それを基にフィクションを書いたり。このあたりまで来ると、アイドルどうこうよりも本人の想像力・語彙力の話になってきますね。 延々書いているとキリがないので、次で最後にしておこうと思います。

女性なら一度は夢見る、最愛の人とのランデブー。そう、結婚。これこそ最高のセカンドライフといえましょう。 アイドルの結婚については前回も話しましたが、大きな危険と隣り合わせです。それでも、彼女たちは夢に見るでしょう。恋は盲目と言うように、後から降りかかる災厄など見えないのです。勿論、それは素晴らしい毎日が待っていることでしょう、正直僕もそう思っていた時期がありました(遠い目)。

さて、誰でも可能性の見えるものを上げただけでもこれだけあります。多分もっとあります。ことシンデレラガールズに於いては、それぞれが強い個性を持っているので、セカンドライフには困らないようにも思います、本人の意志はおいておくことにしても。 人生の転機は一度だけではないのです。成人組もこういったことで悩むときがきっとくるでしょう、その時にどういう行動を取るのか少し気になります。 そんな感じでこの記事の結びとさせていただきます。読んでいただきありがとうございました。

次の方は、おでんさんですね。いろいろ手広くやってる方なのでちょっと期待してたり、よろしくおねがいします。 f:id:rainyaquacat:20180712082718p:plain P.S.栗原のセカンドライフってなんだ……?(知恵熱)