様々なイベントに参加した話
えー、お久しぶりです、みずいろこねこ。です。
年に一回くらいしかブログ書かないやつがいるらしい。不精が過ぎるだろ……
ほんで、まあ、タイトルの話なんですけども。
正直去年から遡ると、オケコンやコンステ、おまころもだし温冷交代浴や昭和の日DJ大会にも参加したし……。
正直もう少し文字に残す癖つけないとなあ……と思う今日この頃。お陰で最近の以外は記憶が薄まってしまっている。
もうライブの記憶は遠くなっちゃったのでせめておDJのはなしを……。
おまころ2周年!(昨年11月時点)おめでとうございました。何故か同タイプのMixをするやつが参加つけてなかったので、音源出してもらって疑似D2Dやりました。
つなぎもうまいことできたし雰囲気合わせもまあ上手くいったほうなので、結構満足度が高いです。みくすくらうどに上がってます。
次。温冷交代浴。
DJコメをファミスタネタでアイマスにした上でアイマス曲を一曲も使わないスーパーチルDJ。救いなど存在しなかったのだ……。*1
マジで好き勝手繋いだので、満足度が大変に高い。ボカロのオタクの本領を発揮しました。みくすくらうどに上がっていません。てへ。
次。昭和の日DJ。
正直言って僕は平成原人なので、古代平成の古臭い感じをまわしつつカバーを放り込みました。が、地味にレギュ守りきれてなかったらしい。申し訳ない……。
それはそれとしての感想としては、なんかやや強引なつなぎが多かった印象。もう少しなんとかなっただろ!という感じです。みくすくらうどに上がっていません。
次。つかネネオンリーに出た話。今回のメインコンテンツです。
5/4のMBF14で行われたプチオンリー、コンフィデンス・パーティー〜みんなはwin-win-win〜にサークルとして参加しました。
思えば去年のコンフィデンス・バディ結成記念スペースにて(現)主催が「やるかー?」程度の発言からすべてが始まったのです……。ほんとにこの日だっけ。
あれよあれよという間に決まる概要、原稿のネタを練り始める僕、毎月開催されたつかネネMTG。思えば割とすぐその日はやってきてしまったように感じます。
絶対に間に合わない!と表紙絵を外注。これが2月の半ば。商業さんなので様々な制約と共に受けて頂きました。更に印刷所なんて使ったことなかったので、その辺の処理を正直丸投げするかたちになってしまいました。やはり無知は罪なり……。精進します。
んで、話しが少し戻るけど、コンステの時になすクッションをお披露目。通販で7kくらいのものなんだけど、
でかい。
いやあの、でかい。普通に運ぶのに苦労した。なんなら主催が見て笑ってた。なんなのよ!
そんなこんなで、結局入稿完了が通常入稿ギリギリ。まあ、通常に間に合ってるのでなんの問題もありません。
ちな本の内容については……お品書きの小さな紹介を読んでね! 読むとお腹が空くとか言われました。そりゃそうだ、割と計画通りって感じです。ご飯は美味しいんだから!
そしてなんやかんやあってやってきた当日。
早い時間から浅草入りをし、
朝ごはんを食べたり、
そのへんを散歩したりしてました。尚荷物と共にいた模様。
様々をしているうちにサークル入場時間となり、売り子と合流。歩きながらHowtoを聞くも正直よくわからん*2。
そして会場入り。うーん、広い!
自スペースに着き、あれやこれやと設営を始めるも……なにもわからん。とりあえず眺めてるだけもアレなので頒布品の確認。
……本だ(感涙)。
いやマジ、涙出そうになった。というか、一人だったら確実に泣いてた。
正直サ主としては初めての参加だし印刷所通したのも初なので、もう全てが感動。真面目な本の形しててもう最高か?
感動してる間にスペースの設営が完了。
いや……なすがでけえよ。
あ、コミッションは掲載許可を頂いております。
アイマストドン内の話や、初デートより緊張しますわーハハみたいな話をしている間に開場宣言。湧き上がる拍手、流れるSitS*3、急死する僕。どうしてそういうことするんですか?
まあ、最初は空気を掴もうかと椅子に座って雑談ばかりしていると、20分程で
「一冊頂けますか?」
きた! もうニコニコしながら頒布。それを皮切りに、あれよあれよという間にどんどん出ていく。ついでに既刊も出ていく。面白すぎる。
少し落ち着いたくらいでお買い物に。とりあえずは……同担に挨拶だな、とプチオンリー内でうろうろ。
挨拶をしたらなんかいろいろとお菓子をもらったり、ちょろちょろと世話話をしたり、ちょっと離れている間に差し入れが放り込まれていたり。
なんか……あったけえ……。即売会っていいな……、なんて思っていました。差し入れが重量的に準備できなかったの、ほんとうにもったいない。次回は用意するんだから……!
そうしてしめやかに終わっていく初即売会。撤収作業中に主催がサークル間をカニ歩きして頒布物を買っているのを見て正直笑ってしまいました。ごめんなさい。
まあ、それで、終わってから大体10日が経ったわけなんですけども。
正直終わった次の日は夢だったんじゃねえか?と思ったりしていました。でもその次の日に頒布物か返ってきて。そこでやっぱり夢じゃなかったんだな、と実感を得ました。
いやー、まじでさ、つかネネオンリーさ。
たのしかったぁ〜〜〜〜〜
これに尽きるといった感じです。サークル参加が初めてというのもまあありますが、サポートが優秀だったおかげで大きな苦労もなく、どんと構えることができたし、オタクみんな優しい。もうそれだけで泣けるね。
最後になりますが、今回サポートして頂いた取引先には正直足を向けて寝られません。足は常にブラジルに向いてるんだけど。
即売会で購入させて頂いた数々は、ちょっと日々が忙しすぎてまだ目を通せておりません。読んだ暁には感想をTweetしますのでよろしくお願いします……。
えー、そして、つかネネオンリーを導いてくださったきれじ様、たまごもなか様、Ni-Na様、ほんとうにありがとうございました。第2回の開催を切に願っております。
それでは、まだいつか。
個人サークル「庭飼いロシアン」の、みずいろこねこ。でした。
P.S.合同誌もなしにいきなりオンリーで2桁サークル集まるの、やっぱりなにかおかしい(いい意味)と思うんだ。
*1: そして最後はみずいろこねこ。さん!(@tiny_berry_)
救いのないほどガチチルにしたいとお話を聞きました
しっかり整うことができるでしょう!
以上のメンバーでお送りします!
1/7(土)開催! pic.twitter.com/Er4xdyV2Zp
*2:説明が悪かったわけではない。脳みそが感覚型なのだ
*3:Shine In The Sky☆
TLを眺めていたら我慢できなくなって、デレファイナルDay2現地に行った話
お久しぶりです、みずいろこねこ。です。
あまり記事を書かないことで有名(?)ですが、がんばって更新をしていこうと思います。
さて、今回はライブの話です。
先の土日に行われた、シンデレラの10thファイナル公演の二日目に行ってまいりました。
土曜日にTLを眺めていたら、このライブは行ったほうがいい、絶対にだ!(要約)といった感じの話ばかりだし、配信実況税もたいへんに盛り上がっていたため、辛抱堪らず当日チケを握る運びとなりました。
当日、思った以上に雨が酷かったのですが、色々と買い物を済ませ現地入りをし、たまにはと栗原の法被を持ち出しいつもと違う団体と談笑するなどしていました。
きょうは寒いねーだとか、昨日はどんなんだったんですかーとか他愛もない話をしたり、ARつよつよマンに記念撮影してもらったり、その後いつものところに合流し、代行依頼していたCDを受け取ったり、久々に鯖缶とちょっと話をしたり。
約5年ぶりの現地。ライブ前の、みんなどこか浮かれた雰囲気。初対面の方との名刺交換。どれもこれもが懐かしく、とても素敵なものでした。
そんな中早めに入場し、棒の開封などをしていると、寒いからとホッカイロをいただいたり、至近に知り合いがくるなどして盛り上がりました。こういうのもライブ現地ならではだなと思いました。
舞台のライトが落ち、諸連絡からほどなくしてライブは始まりました。
正直、あんまり詳しく覚えてないんですよね。ライブって毎回こうなんですけど。
こいかぜで会場が緑一色に埋まったこと、トワスカで会場が綺麗に2色に別れていたこと、大阪以来のシンデレラバンドの出演。一番印象深いシーンは、この後でした。
しっとりとしたキーボードソロ。そこから始まる、always。
イントロの段階で、僕の視界は滲んでいました。気づけば、追いかけ始めてもう7年が経とうとしています。そんな中、曲と共にたくさんの思い出が蘇り、声を抑えるのに精一杯でした。
落ちサビ付近で画面が切り替わり、アイドル達の姿が映し出されていきました。僕は何故かその姿に目を向けることもなく、一塁側モニタの、まだ黒い真ん中をただ見つめていました。そして僕は見たのです。
その場所に、確かに佐久間まゆの姿が浮かび上がったのを。
その瞬間耐えきれなくなり、小さく声を漏らしペンラを振っていた腕を下ろしてしまいました。ああ、君はいつだってそうだ、いつもは最後の一歩を踏み出せないのに。こういうときは期待通りのことをしてくれる。だから、僕は君を今まで追い続けてきたのだから。
そうしてライブは終わり、記事作成の前でしばらく考え込んでいました。
今までのどのライブより、今回は無茶をしてでも行って良かったなと思えました。配信で見ていたら、絶対に後悔していたから。どの方面から見ても、過去最高のライブだったと思います。
「私を選んでくれて、ありがとう」。最初は軽い気持ちで選んだ担当だった。それは日々眺めていくうち、自らの分身たりうる存在に思えてきました。もしかしたら、彼女も僕を選んだのではないか、なんて。そう思えたりもするのでした。
10周年おめでとう、シンデレラガールズ。ありがとう佐久間まゆ。しがない僕についてきてくれて、僕を強くしてくれて。
僕を信じてくれて、ありがとう。
では、また会う日まで。
みずいろこねこは金魚が好き
こんにちは、みずいろこねこです。この記事は
こちらのアドベントカレンダー企画の提供でお送りいたします。
直前の記事は
こちらです。自転車に限らず、レースというのは見ていて白熱してきていいものですね。スピード出すのがこわくなってしまったので僕は参加しませんが。
さてさて、僕の記事ですが、ここでアドカレの予告をみてみましょう。
何だこいつ(去年もやった)。
とくに秘密にするほどでもないんですけど、今年は女の子と金魚を見に行く機会がちょっとだけありました。画像はありません。
まず行ったのが、8月にあった金魚作品展。行く前日になって作品展であることに気づくなどするアホさを発揮しつつも、ちょこちょこ作品は買った模様。切り絵、写真、イラスト、はたまたレジンのアクセサリまでなんでもござれって感じで、新しい一面を見られたなと思った日でした。おえかきでも写実主義並の息を呑むようなものもあって、創作意欲が刺激されました。みんなも作品展、行こう!
同日、そのままスカイツリーに突撃して本物の金魚を見に行くなどしました。他愛のない会話をしつつぼんやりと金魚を眺めたり、(寝てなかったので)大水槽の前でぼっけらしながらよくわからん会話をしたりしました。墨田は何度行ってもいいね。件のアレでそれなりに空いてたのもよかった。
10月、なんとか予定が合ったのでシーズナルから常設になった日本橋アートアクアリウムにいきました。
……まあここは結論から言うとちょっとハズレだったかな感が少しあったりします。いや、展示は悪くないんですよ。むしろ結構好きな感じのもあったのですが、なにぶん音の趣味が合わない。そして音がでかい。
フォトジェニックに彩られ、美しく泳ぐ金魚。和の飾り付けに揺蕩う姿。切り取られた空間で彼らは輝いていたのですが、できたらそれらを静かに眺めたかった。とにかく音がでかい。しかも僕があんまり好みじゃないよくわからんものが流れている。あと自撮りする人多すぎ。
物販がやたら静かだったのでそこに逃げ込み、途中にあったカフェに入ろうとしたのですが、そこも音が合わない。なんだかもんにょりとした気持ちを抱えつつ、近くのカフェでゆっくりするのでした。かなしい。
まあ行ったというてもこれだけなんですけどね。同行者ちゃん振り回してごめんね。また水族館行こうね。
といった感じで今回の記事はおしまいです。ご拝読ありがとうございます。
さて明日の記事はつるまー氏の稚内遠征です。北の大地、いつかは踏みたいなあ。
ではでは、またいつか。
みずいろこねこ。アイドルマスター2020年活動報告
お久しぶりです、みずいろこねこです。今回は、
これに参加しましたので、その記事を書いていこうかと思います。
直前の記事はこちら。
またスコアタぶっこわれたんですかやだー!最近インフレが激しすぎやしないかと思う今日この頃……。少し落ち着いてほしい。
えー、では僕の話をしていきましょう。今回は特別なことはないので、アイマスに関する一年を振り返っていこうと思います。去年は大変な年末だったし。ちなみに画像はありません。
まず1月。FINCAに遊びに行きました。
好きなようにフレーバーを調香してくれるお店で、入るなりムワッとたくさんの香りに襲われたことをよく覚えています。
アンケートのあとにいくつか質問をされてからの調香スタート。何度も何度も香りを混ぜ続け、佐久間らしい香りを見つけた瞬間ににっこりしたことを覚えています。
担当の香りはQoLが上がるのでみんなも行こうな!今は難しいのかな!
2月。歌姫庭園21にて拙作「苺と薔薇」を加筆修正し頒布しました。売れ行きはお察し。それでも、作ったものを自分で頒布するという行為はいい経験になった……と思いたい。少なくとも楽しくはあった。
デレ7Th大阪を現地しました。これについては過去記事を参照のこと。
DJイベントに参加しました。音源での参加でしたが、初参加なのでどっきどき。今聞くと稚拙で恥ずかしくなる()
3月。金が異常にない中、橘SSR④が登場。泣きながら30連を回すも出ず、しばらくしてのおはガチャでなんとか引きました。もう泣いた。本当に泣いた。ありがとう橘。いや、アリス・タチヴァーナ。
4月から5月はシンデレラガール総選挙がありましたね。それ以外あんまり印象がない。まず僕はそれどころではなかったと言うのが正直な意見です。
6月に入り、モバのブライダルガシャで[どうか、誓って…]佐久間まゆが登場しました。姫川と共にブライダル二周目の初を飾りました。特に課金することなく一枚を引いたものの、二枚目が出なくて。少し悔しい気持ちがありました。
7月。唐突に始まるデレとキッコーマンのコラボ。聞いたとき、流石にガセか? と思ったことを覚えています。でも本当だった。大沼はいいぞ。もちろん松本もよい。
8月、8月……8月? 世界滅亡 or kiss……デレ7Th円盤……相変わらずアレの対策に奔走していたのでここらは記憶が薄い。
9月は佐久間の誕生日だし栗原の誕生日だしでいろいろやってました。それにデレ24時間生もありましたね。それにステの5周年。思えば遠くに来たもんだ、僕もP歴四年になりました。
9月末から10月にかけては、佐久間のフェス限が実装されましたね。ちょうどフェスが一月毎になる切り替えの時期に、その最初のフェス限として選ばれました。いまだにあの、感情がないまぜになった表情を他に出せるのはいないのでは? と思っている所存であります。詳しくは各自御覧ください。これまでになく最高の表情と衣装をしています。
11月、またDJイベに参加しました。今回はリアルで皿を回転させました。ミスはあったものの、自分の色をよく出すことができたと思っております。だがお前は殺す。
今月、12月はすでにいろいろありましたね。まずブライダル佐久間をようやく特訓しました。いや、もうね、神。最高。
ポプマスのベータも始まりましたね。もう4.7Mいっちゃったので特にやることがありません。ツムツムに慣れ親しんだ時期があったのでそれなりにぱぱっとスコアを伸ばすことができました。
ってところですかねー! 余裕があったらまた皿を回したいなあなんて考えていたり。来年は……もっと楽しくなるといいな……。今年はいろいろときつすぎる。
さてさて、次の記事は少し遠いですが12/10のミサイルさんです! この人もいいDJをするのでそういう人は必見の記事なのでは? と思っております。
ではでは、またそのうち!
アイマストドンDJ祭に参加した話・他
どうもこんにちは、みずいろこねこです。恐らく普通に記事を書くのは初めてなのかもしれません。企画モノばっかり書いてますからね……
さてさて、まずはタイトル通りのことから。
2/29に、
こちらが開催されました。なんと(一本WAVとはいえ)DJ初参加ですよ奥さん。
評判を見る限りは、まあ悪くはなかった……のかな? 感想お待ちしております。
ところで、このMIXのテーマなんですけども。
真実の愛
……とでも言っておきましょうか。恋人同士ではなく、「最高の友達」としての愛。まあ最初の方でそれも終わって、すぐ次の恋に移るあたりある意味自分らしいな、なんて思ったり。
愛することは生きること、なんて歌詞はなかなか僕の生き方に近いなあだなんて思ったり。
そんな感じです。他の人のDJもガンガン盛り上がれるので是非聞いてくださいね!
ちなみに僕の音源はこちらです↓
以下セトリ。
次。
歌姫庭園に参加しました。サークル側で。
まあ2日目はミリオンメインでしかも委託だったので、持っていった苺と薔薇リベイクはあまり売れませんでした。でもみしねこさんの本が沢山手に入ったり、ストレートに色紙を入手できたりしたのでまあまあオッケーです。次回はデレメインの日に参加したいなあ。
次。
デレ7th2日目大阪を現地で見たお話。
生バンドで佐久間が出る!ってだけで応募かけて引いた現地。どうやら1日目にin factのアレンジが行われたらしいがそんなものは知らない。
まあ心残りはあるものの、2日目の朝に大阪へ急行し現地で塊を築き上げフラスタを見るのさえ忘れライブへ臨みました。
連番者2TBさんとともに早めの入場をし、軽く睡眠をとってイリュージョニスタ!が流れたあたりで覚醒しライブスタート。
いつもどおりのチッヒ挨拶、からの初手ガルフロ。とばすなあ、などと思って数曲後、nocturneで牧野由依登場。
ここで大事件が発生しました。正直歌詞を覚えていたので登場した瞬間に気づくべきだったのですが。
佐久間が「愛してる」発言をした!
これ、なかなか信じてもらえないのですが、どこをどう掘り返しても佐久間って「愛してる」など直接表現で思いを伝えたことってないんですよね。臆病に逃げ回り、比喩的表現でしか思いを伝えて来なかったんですよ。
それが今回まっすぐに言ったもんだから、その瞬間僕の思考はそれでいっぱいになってしまいました。おかげでほかをあんまり覚えていません。
そうこうしているうちにメインとも言えるアレンジコーナーへ。
あれ、また牧野由依がいる。このコードは……エヴリデイドリーム!?
そう、原点にして至高、エヴリデイドリームのゆったりとしたアコースティックアレンジ。そこには一片の悲しみもなく、遠い過去を思い返し柔らかく笑う佐久間の姿がありました。
いつだってまっすぐに愛を伝えてきた佐久間が、まさしく思い通りの形となってそこに立っているように見えました。僕はただ涙を流すことしかできませんでした。
愛を伝えることができた彼女は、まさしく理想の微笑みでそこに立ち、そしてハネムーンへと……つながったのでした。
音色が変わり、まさに花が咲くように可愛い笑顔を浮かべる牧野由依。後の解説のような南国の風は感じることはできませんでしたが、そこには最高の幸せを手に入れた佐久間がおり、楽しそうに歌っていました。
元同級生の滝澤さんとのコラボということもあったせいか、その空間は最高の幸せと愛に満たされたように感じました。終わった瞬間に会場は大きな拍手に包まれ、僕はただただ感動で身体を満たされていました。
それから何曲もやって、いきなり静かになって。その日最高のハコユレを叩き出したであろう瞬間が訪れます。
そう、紅。
正直、カバーでしか聞いたことがなかったのですが、これはライブでやったら盛り上がるだろうなと思っていたことが実現しました。しかも生バンドで。
真っ赤に燃え上がる会場、本当に燃え上がる火柱。なんとも言葉はアホらしいですが、そのステージはまさに至高と言っても過言ではないほどに爆発していました。
収まらない興奮、ブチ上がる会場。最高のものを見ることができたライブでした。
そして、このライブが初めての千秋楽だった僕は、その事実を理解はできても受け入れることはできなかったようで。
アンコールのお願い!シンデレラで、初めてボロボロに泣きました。
ああ、終わってしまう。最高の魔法が、もうすぐ解けてしまう。そう思うと、涙が止まりませんでした。
その後の打ち上げまであーとかうーしか言えなかったり、感想言ってる途中でガチ泣きしちゃったりしたりいろいろありましたが、それも含めて最高のライブでした。恐らくこれを超えることはないと思うと、少しだけ寂しいです。
だって、佐久間はもう初めて「愛してる」と言うことはないのですから。その瞬間に出会えたことが、最高の幸せだったのです。
といったところで、今回は筆を置きたいと思います。ご拝読ありがとうございました。
クリスマスの思い出とか
えー、メリークニマス。クニマスはさかなクンさんが発見した元絶滅種の魚です。
直前の記事は上がっていないのでまた後で。
知っての通り、現在ドリームアウェイイベントが開催されております。只今の順位は206位です。きょうから後半戦なのでどこまで落ちるか楽しみですね。ていうか、そのせいでネタが浮かばんのですよ。かなしい。
クリスマスだからって何を思い出すわけでもないのですけれど、僕は割と夢のない子供でした。もちろんサンタクロースなんていないと思っていたし、神など存在しないと言い続けていました。
それなりに空気を読むことができるので、プレゼントだけはしっかりもらっていました。GBCとかテリワンとか。
最近の思い出では、前の彼女と初めて出会ったりもしましたね。もう8年前のおはなしです。
6合ケーキ食べ尽くしRTAをしたりもしました。
…………
あー! やめだやめ! 他のこと書く!
そういえば僕ね、好きなこといっぱいあるんですよ。その一つが水族館なんですけど。今回も画像はありません。
昔は相方がいたのでそれとよく行ってたのですが、正直一人のほうが楽しめることに気付いてしまって、それからよく一人で行ってます。
金魚に限らず、イワシのカーテン、ミズクラゲの大水槽、海を再現した多種の魚がいる大水槽、熱帯魚の水槽、チンアナゴ、ニシキアナゴの水槽、はたまた海鮮料亭の生簀まで。
魚達が優雅に泳ぐ姿は、それを眺めているだけで不思議と心がやすらぎ満たされていきます。浮世離れした風景にゆっくりと浸れる空間は、いつだって我々を癒やしてくれるのです。
正直家でも魚やりたいのですが、スペース問題とか家の強度問題とかたくさんありまして……。なにより世話がうまいことできる気がしないんですよね。生き物を飼うことに向いていない。
そういうこともあって、僕は水族館でぼんやりと魚を眺めるのが大好きなのです。すみだは値段の割に狭いけど、展示物がたいへん豊富でとてもおすすめです。新サンシャイン水族館はまだ行ってないなあ。今度行くかな?
さて、水族館といえば栗原、八神、橘、伊吹のガイドアクアリーズですね。それに魚に詳しい浅利、さらには料亭の看板娘の首藤もいます。シンデレラは案外魚につよいのです。
そういうことで、ガイドアクアリーズもとい橘と栗原をよろしくお願い致します、ご理解に感謝します。
こんなところで筆を置かせていただこうと思います、乱文失礼いたしました。
次の方はもちづきさんで、局アナトークの模様です。もちづきさんのほっぺはもちもちになったのだろうか(?)。
みずいろ、あいいろ、べにいろ。
こんばんは、みずいろこねこです。この記事はやっきゅんのアドベントカレンダー、オカワリー!オレモー! Advent Calendar 2019 - Adventarによって書かれています。
特にこれと言って挨拶が思い浮かばないので書いていきましょう。
前回の記事は12/7の
こちらです。 矢吹可奈、ムビマスで見た丸くなってる姿が目に焼き付いて離れません。あの瞬間が一番かわいかったように感じます。
さてさて、それではやっていきましょう。
みずいろ、あいいろ、べにいろ。パッと並べて何のことだと首をかしげる人も多いと思います。これ、実は担当四人の色なんですよ。水色はもちろん
栗原ネネと
あいいろは 橘ありす。
そしてべにいろは 佐久間まゆです。
そして、橘を中心に全員がつながっているんですよ。すってきー!
……僕は何の話しようとしたんだっけ?まあいいや。
最近まともに纏めていなかったので、佐久間まゆの話でもしましょう。
佐久間の歌っている曲を何度も何度も曲を聴き込んでいるうちに、僕はあることにきづいたんですよ。
こいつストレートに好きって伝えたことないのでは?
そう思い立った僕は、彼女のカードを漁り始めます。どのカードも、思ったとおりPへの想いは語っているのですが、素直に「愛してる」や「好き」といったことがないんですよ。
エヴリデイドリームで言ってるんじゃないかって? そんな君は歌詞の読み込みが足りないよ。「大好きだよ」伝えたいよ、って歌ってるじゃないの。それも含めて、あの歌はいいたくてもいえない気持ちがしっかり伝わってくるいじらしい歌なんですよ。
浮かれポンチと言われたMSH(マイ・スイート・ハネムーン)だって月が綺麗だねという程度に留まっているし、らぶですだって貴方だけを見るって歌だけど一切好きとか出てこない。これは不思議ですね。
こいつ……もしかして
臆病なのでは?
この結論に至った人は正直少ないと思います。佐久間はいつだって完璧で、それでいてPに対して大変に積極的で。それはもう肉食系女子といっても差し支えないものだと思ってる方が多いと思います、実際僕も最近までそうでした。
でも気づいちゃったんですよ、佐久間もやっぱり小さな女の子だって。
Pのことが大好きで大好きでたまらないけれど、その想いを伝えて今の関係が壊れてしまうのが嫌だ。他の人にとられてしまうのも嫌だ、なんて。そんな事を考える思春期の女の子なんだって。
どれだけ積極的で、ちょっと危ない行動に走っていたとしても。それでも心のうちに秘めた想いひとつを伝えることに二の足を踏んでしまう、そんな子なんです。
きっと手を伸ばせば届くだろうに、佐久間はそれで今の関係が保てなくなってしまうことのほうがつらいんですよ。そういう経験、皆さんにもありませんか?僕はいくつもあります。その先に待つのは後悔だけだとわかっていても。
正直Pとアイドルがくっつくことなんて良くないとは思いますが、肩書なんて邪魔なだけです。最後は自分の望むようにしていくものだと思います。
そういうことで、臆病で小さな女の子の恋を貴方も応援してみませんか?
といったところで筆を置かせて頂きたいと思います。少しでも皆様の人生の足しになれたらなと思います。
次回は、12/13のみずあおい氏です。鉄オタならではの考察。期待して見守りましょう!
P.S.佐久間の沼はどこまで底なしなのだろうか……?