みずいろ、あいいろ、べにいろ。
こんばんは、みずいろこねこです。この記事はやっきゅんのアドベントカレンダー、オカワリー!オレモー! Advent Calendar 2019 - Adventarによって書かれています。
特にこれと言って挨拶が思い浮かばないので書いていきましょう。
前回の記事は12/7の
こちらです。 矢吹可奈、ムビマスで見た丸くなってる姿が目に焼き付いて離れません。あの瞬間が一番かわいかったように感じます。
さてさて、それではやっていきましょう。
みずいろ、あいいろ、べにいろ。パッと並べて何のことだと首をかしげる人も多いと思います。これ、実は担当四人の色なんですよ。水色はもちろん
栗原ネネと
あいいろは 橘ありす。
そしてべにいろは 佐久間まゆです。
そして、橘を中心に全員がつながっているんですよ。すってきー!
……僕は何の話しようとしたんだっけ?まあいいや。
最近まともに纏めていなかったので、佐久間まゆの話でもしましょう。
佐久間の歌っている曲を何度も何度も曲を聴き込んでいるうちに、僕はあることにきづいたんですよ。
こいつストレートに好きって伝えたことないのでは?
そう思い立った僕は、彼女のカードを漁り始めます。どのカードも、思ったとおりPへの想いは語っているのですが、素直に「愛してる」や「好き」といったことがないんですよ。
エヴリデイドリームで言ってるんじゃないかって? そんな君は歌詞の読み込みが足りないよ。「大好きだよ」伝えたいよ、って歌ってるじゃないの。それも含めて、あの歌はいいたくてもいえない気持ちがしっかり伝わってくるいじらしい歌なんですよ。
浮かれポンチと言われたMSH(マイ・スイート・ハネムーン)だって月が綺麗だねという程度に留まっているし、らぶですだって貴方だけを見るって歌だけど一切好きとか出てこない。これは不思議ですね。
こいつ……もしかして
臆病なのでは?
この結論に至った人は正直少ないと思います。佐久間はいつだって完璧で、それでいてPに対して大変に積極的で。それはもう肉食系女子といっても差し支えないものだと思ってる方が多いと思います、実際僕も最近までそうでした。
でも気づいちゃったんですよ、佐久間もやっぱり小さな女の子だって。
Pのことが大好きで大好きでたまらないけれど、その想いを伝えて今の関係が壊れてしまうのが嫌だ。他の人にとられてしまうのも嫌だ、なんて。そんな事を考える思春期の女の子なんだって。
どれだけ積極的で、ちょっと危ない行動に走っていたとしても。それでも心のうちに秘めた想いひとつを伝えることに二の足を踏んでしまう、そんな子なんです。
きっと手を伸ばせば届くだろうに、佐久間はそれで今の関係が保てなくなってしまうことのほうがつらいんですよ。そういう経験、皆さんにもありませんか?僕はいくつもあります。その先に待つのは後悔だけだとわかっていても。
正直Pとアイドルがくっつくことなんて良くないとは思いますが、肩書なんて邪魔なだけです。最後は自分の望むようにしていくものだと思います。
そういうことで、臆病で小さな女の子の恋を貴方も応援してみませんか?
といったところで筆を置かせて頂きたいと思います。少しでも皆様の人生の足しになれたらなと思います。
次回は、12/13のみずあおい氏です。鉄オタならではの考察。期待して見守りましょう!
P.S.佐久間の沼はどこまで底なしなのだろうか……?